和歌山市議会 2021-03-01 03月01日-03号
具体的には、まず、町なかの各拠点への動線を強化するため、市道中橋線を歩行者に優しい空間へと整備するとともに、水辺空間を楽しむ京橋親水公園の整備を進めます。さらに、和歌山城ホール、(仮称)城前広場、和歌山市営北駐車場にテークアウトも可能な飲食店の設置を進めることにより、市役所周辺への新たな来訪目的を誘発するとともに、食べ歩きやまち歩きを通じた町なか回遊を促進します。
具体的には、まず、町なかの各拠点への動線を強化するため、市道中橋線を歩行者に優しい空間へと整備するとともに、水辺空間を楽しむ京橋親水公園の整備を進めます。さらに、和歌山城ホール、(仮称)城前広場、和歌山市営北駐車場にテークアウトも可能な飲食店の設置を進めることにより、市役所周辺への新たな来訪目的を誘発するとともに、食べ歩きやまち歩きを通じた町なか回遊を促進します。
最後に、都市建設局中、建築住宅部及び都市計画部における付託議案審査において、市街地再開発事業費中、市街地再開発事業費補助金の増額補正については、補正予算ありきではない計画的な当初予算の要求について、公園整備事業費中、京橋親水公園整備に係る建物購入費の減額補正については、当初の計画段階における事業見通しの甘さについて、議案第6号、令和元年度和歌山市住宅改修資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)については
しかし、市営京橋駐車場及び市営中央駐車場につきましては、令和2年度中に京橋親水公園の整備着手が計画されていることや、令和3年4月に(仮称)市営北駐車場の供用開始を予定していることを鑑み、指定期間は1年としています。 以上でございます。 ○議長(井上直樹君) 27番。 〔27番姫田高宏君登壇〕(拍手) ◆27番(姫田高宏君) それぞれお答えを頂きましたので、第2問をさせていただきます。
さらに、和歌山城ホール--これはこの間選ばれたということでございます、和歌山城前広場、市道中橋線、京橋親水公園など、和歌山城を中心とした整備も完成すれば、まちなかに新しい顔が生まれます。私個人としても、大変楽しみにしているところでございます。 ちょっと前置きが長くなりましたので、ここから、議長のお許しをいただいたので、一般質問に入らせていただきたいと思います。
また、移転予定の紀陽銀行和歌山中央支店の跡地を活用した(仮称)和歌山城前広場の整備に着手するとともに、北側の京橋親水公園までの動線となる市道中橋線の無電柱化や歩道整備を進めることで、和歌山城との一体感を生み出し、城下町としての魅力を築いてまいります。
これについては、和歌山城への来訪者の増加に加え、(仮称)和歌山城前広場、市道中橋線、市民会館(仮称)市民文化交流センター、京橋親水公園等の整備により、周辺の駐車場需要の高まりが想定されることから、今回の計画に至ったものです。
3つの拠点を線でつなげるため、和歌山城前広場や市道中橋線、京橋親水公園の整備、空き公共施設を活用したにぎわい拠点づくり、民間によるリノベーションなどにより、連続性を持った、誰もが歩きたくなる空間をつくります。新たな人の流れをつくり、民間投資を呼び込むことで、持続的に発展し、活気にあふれるまちなかとなるよう取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(松井紀博君) 有馬産業交流局長。
これら2つのエリアと市道中橋線を含む和歌山城周辺エリアの間においても、京橋親水公園の整備、空き公共施設を活用したにぎわい拠点整備、民間によるリノベーションなどにより、誰もが歩きたくなる空間をつくることで、さらなる民間投資を呼び込み、その好循環がまちなか全体の価値を高めるよう取り組んでまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(松井紀博君) 有馬産業交流局長。
次に、議案第36号、平成30年度和歌山市駐車場管理事業特別会計予算について、委員から、京橋駐車場は、新年度使用料収入として1,306万円を計上しており、管理運営委託料を除いても1,000万円以上もの収益を上げているが、当該駐車場は市堀川に面した非常によい立地にあり、今後、中心市街地の回遊動線として新たなにぎわいを創出する空間として、一部駐車場を残しつつ、京橋親水公園として新たに整備をしていくとのことである